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海辺をドライブ

昨日は休みでドライブにでかけた
通いなれた港で釣り竿を持った少年と父親がいた
ふと子供の頃を思い出した

あの頃、誰もが一度は読んだのではないだろうか
少年達が近所の川に、釣り竿を持って自転車に乗ったものだ
矢口高雄の書いたマンガ「釣りキチ三平」のおかげだ
私もそんな中の一人の少年だった

日曜日には父親にせがみ、車であちこちの川に連れていってもらい。フナやタナゴを釣った。釣った魚は水槽で飼ったりもしたが、食べたりもした
特に冬のフナは、昆布巻きにして、お正月のおせちの具になり、大変美味しかった記憶がある。祖母が茨城県の出身で、その地方では毎年の季節料理だったそうだ。

そんな子供時代を過ごしたのに、釣りも忘れて、大人になった
自分で車を運転できるようになり、あちらこちらに出かけて、おいしい料理を食べるようになったが、何故か感動がない。

出来過ぎているのだ!

釣りキチ三平には素朴な料理が多かった
それこそ漁師が作る料理だ
そして、子供時代の我が家の料理も素朴だった
誰もがそんな時代を過ごしていたのだと思う

最近では自分で船を出し、海まで行って釣りをする
なぜ、釣りをするかって?
おいしい魚が食べたいからさ
むずかしい事抜きで、愛情込めた素朴な料理を作りたい。そして食べさせたいからだ

お店をだした理由のひとつは、そんな子供時代のような、おいしい魚を食べて欲しいから

いつも行く海辺の定食屋は、漁師のお母ちゃんが料理を作っている
お刺身、天ぷら、煮魚、味噌汁
どれも普通なんだが、掛け値なしにおいしい

そんな魚料理が出せたらと、今日も包丁を振るいます

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